手稲山に登ってみた
北海道に甚大な被害をもたらした台風も去り、久しぶりに会社の仲間と山登りをする事にした。

場所は身近に手稲山。前日、GPSでログがとれる登山アプリも入れて準備万端・・・のはずだった。
当日は朝8時過ぎに「平和の滝」駐車場到着。北1条宮の沢通りから道道82号・手稲佐股通りに入りしばらく走ると案内看板がありわかりやすい。

日曜日だからなのか8時過ぎでも駐車場は空きが数台、けっこう混んでいた。クルマ、中央部分にも停められたら良いのに。
支度をしていよいよ登山開始。ジュースの自動販売機を横目に、ゲートの横から登山道に入る。

少し歩くと案内看板があって、さらに進むと堰堤が見えた。



登山道のすぐ横を川が流れていて、川の音を聞きながら登山道を歩く。
この辺りは傾斜もほとんどなく、マイナスイオンを浴びながら気持ち良く歩いた。

木陰の登山道が少しだけ開ける。暑い。

台風の影響なのかいつもこうなのかわからないけど地盤が緩そうで数か所ロープが張られていた。

滝も平和の滝以外に何箇所かあって、爽やかな音を立てていた。暑い中とても気持ちが良い。

しばらく歩くと登山道が右に折れ、とたんに傾斜がきつくなった。


登山道も岩や木の根、そしていかにも滑りやすそうな泥などバラエティに富んでいた。いつになくスタミナがなく、耳鳴りがしてきた。ヤバい。相方に先に行ってもらい少し休んでからあとを追った。

そしてガレ場に差し掛かる。一気に体力がなくなり気が遠くなった。

ガレ場の途中は視界が開けるポイントがあって、先行していた相方に追いついた。当然ここでひと休み。

そしてまたガレ場を黙々と登る。

ガレ場を抜けると傾斜は再び緩やかになった。両サイドは背丈ほどのクマザサの小径。あともう少しかな。

ようやくケルンに到着。このタイミングで霧が深くなってきて、眺望はゼロ。

いつもはほとんど水も飲まないんだけど、今日はここまでで全て飲み干した。

いよいよあと少し、山頂を目指す。あいにく霧はどんどん深くなる。

少し歩くとテレビ連絡線の車道に合流。砂利道になった。一気に興ざめ。霧はどんどん深くなり視界も悪くなる。

各局のテレビアンテナを横目に歩いて行くとすぐに山頂に到着。後半ペースが落ち休みながら登ったら2時間30分くらいかかった。北海道最高地の手稲神社奥宮に一礼。


特に山頂の看板もなかったので三角点を撮ってみた。

山頂の眺望は・・・霧で真っ白。晴れていたら羊蹄山も見れたのかな。

服は汗でずぶ濡れ。ひと休みしながら軽く食事。

赤とんぼにハマナス。


そして下山。途中、霧が晴れてきてスキー場のリフトも見えた。

ガレ場が続く下山は足腰に負担がかかり、膝がガクガク。

昨日ダウンロードした登山アプリもスマホのバッテリーが減り続け、おかしいと思ったらなぜかカメラのライトが点いたまま。消し方がわからないままバッテリーがなくなり下山途中のログがとれなかった。
場所は身近に手稲山。前日、GPSでログがとれる登山アプリも入れて準備万端・・・のはずだった。
当日は朝8時過ぎに「平和の滝」駐車場到着。北1条宮の沢通りから道道82号・手稲佐股通りに入りしばらく走ると案内看板がありわかりやすい。
日曜日だからなのか8時過ぎでも駐車場は空きが数台、けっこう混んでいた。クルマ、中央部分にも停められたら良いのに。
支度をしていよいよ登山開始。ジュースの自動販売機を横目に、ゲートの横から登山道に入る。
少し歩くと案内看板があって、さらに進むと堰堤が見えた。
登山道のすぐ横を川が流れていて、川の音を聞きながら登山道を歩く。
この辺りは傾斜もほとんどなく、マイナスイオンを浴びながら気持ち良く歩いた。
木陰の登山道が少しだけ開ける。暑い。
台風の影響なのかいつもこうなのかわからないけど地盤が緩そうで数か所ロープが張られていた。
滝も平和の滝以外に何箇所かあって、爽やかな音を立てていた。暑い中とても気持ちが良い。
しばらく歩くと登山道が右に折れ、とたんに傾斜がきつくなった。
登山道も岩や木の根、そしていかにも滑りやすそうな泥などバラエティに富んでいた。いつになくスタミナがなく、耳鳴りがしてきた。ヤバい。相方に先に行ってもらい少し休んでからあとを追った。
そしてガレ場に差し掛かる。一気に体力がなくなり気が遠くなった。
ガレ場の途中は視界が開けるポイントがあって、先行していた相方に追いついた。当然ここでひと休み。
そしてまたガレ場を黙々と登る。
ガレ場を抜けると傾斜は再び緩やかになった。両サイドは背丈ほどのクマザサの小径。あともう少しかな。
ようやくケルンに到着。このタイミングで霧が深くなってきて、眺望はゼロ。
いつもはほとんど水も飲まないんだけど、今日はここまでで全て飲み干した。
いよいよあと少し、山頂を目指す。あいにく霧はどんどん深くなる。
少し歩くとテレビ連絡線の車道に合流。砂利道になった。一気に興ざめ。霧はどんどん深くなり視界も悪くなる。
各局のテレビアンテナを横目に歩いて行くとすぐに山頂に到着。後半ペースが落ち休みながら登ったら2時間30分くらいかかった。北海道最高地の手稲神社奥宮に一礼。
特に山頂の看板もなかったので三角点を撮ってみた。
山頂の眺望は・・・霧で真っ白。晴れていたら羊蹄山も見れたのかな。
服は汗でずぶ濡れ。ひと休みしながら軽く食事。
赤とんぼにハマナス。
そして下山。途中、霧が晴れてきてスキー場のリフトも見えた。
ガレ場が続く下山は足腰に負担がかかり、膝がガクガク。
昨日ダウンロードした登山アプリもスマホのバッテリーが減り続け、おかしいと思ったらなぜかカメラのライトが点いたまま。消し方がわからないままバッテリーがなくなり下山途中のログがとれなかった。
余市岳を登ってみた
眺望ゼロの樽前山から八剣山おかわりしてみた
五天山公園から砥石山を周回してみた
藤野三山を登ってみた
銭函天狗山に登ってみた
輪行で塩谷丸山に行ってみた
盤の沢山を登ってみた
自転車タイヤ交換の試走に桜山へ行ってみた
羊蹄山を見に空沼岳へ行ってみた
日暮れ間近の藻岩山に行ってきた
眺望ゼロの樽前山から八剣山おかわりしてみた
五天山公園から砥石山を周回してみた
藤野三山を登ってみた
銭函天狗山に登ってみた
輪行で塩谷丸山に行ってみた
盤の沢山を登ってみた
自転車タイヤ交換の試走に桜山へ行ってみた
羊蹄山を見に空沼岳へ行ってみた
日暮れ間近の藻岩山に行ってきた