神威岳~烏帽子岳に登ってみた
一年ぶりの神威岳、去年は昼過ぎにスタートして烏帽子岳を諦めたので、今回は早く家を出る…つもりが雑務を済ませて気付くと8時前、開き直ってゆっくりクルマを走らせた。

去年は紅葉時期で定山渓に向かう道が大渋滞だったけど、あっさりと登山口近くの空き地にクルマを停めることができた。ゲートを越えて入山届を記入してスタート。





相変らず延々と続く林道を抜けるとロープ場や渡渉があった。すっかり忘れてる。






見晴し台で神威岳の雄姿を見ながら休憩して、少し歩くと烏帽子岳と神威岳の分岐。看板がキレイになってる。




まず最初に烏帽子岳に向かうつもりだったけど、雲が立ち込め風が強くなってきたので神威岳山頂でひと休みしながら様子を見ることにした。


関東では史上最強の台風が来ているし、もし雨が降ってきたら潔く引き返すつもりで烏帽子岳に向かった。

いきなりロープ場でぐんぐん下る。これ、帰りは登るんだよな…と負のオーラを纏いながら歩いているといつの間にか後ろにトレランのお兄さんがいたので道を譲る。




先行者がいてくれるだけでとても心強くなりながら、地味な急登を進むと視界が開け、振り返るとほんのり色づいた神威岳に続く尾根が見えた。


それからキレイに刈られた笹ヤブの道を進み、ハイマツの道を進む。先ほど抜いていったトレランのお兄さんとすれ違う。早い、早すぎる。

登り切ったと思ったのにハイマツの道はけっこう長く伸び、5分ほど歩いてようやく念願の烏帽子岳山頂に着いた。


去年はストーブ背負って山メシとか食べてたけど、コンビニコーヒーとパンで簡単に昼食をとって早々に下山。




途中何度か仕事の電話が入り現実に引き戻されながら、もたつく足取りで下っていると、枯葉で足を滑らせ、その拍子に木の根に挟まったポールが折れてしまった。合掌。



テンション下げながら延々と続く林道を抜け、心もポールも折りながら今回も無事に下山できた。





去年は紅葉時期で定山渓に向かう道が大渋滞だったけど、あっさりと登山口近くの空き地にクルマを停めることができた。ゲートを越えて入山届を記入してスタート。
相変らず延々と続く林道を抜けるとロープ場や渡渉があった。すっかり忘れてる。
見晴し台で神威岳の雄姿を見ながら休憩して、少し歩くと烏帽子岳と神威岳の分岐。看板がキレイになってる。
まず最初に烏帽子岳に向かうつもりだったけど、雲が立ち込め風が強くなってきたので神威岳山頂でひと休みしながら様子を見ることにした。
関東では史上最強の台風が来ているし、もし雨が降ってきたら潔く引き返すつもりで烏帽子岳に向かった。
いきなりロープ場でぐんぐん下る。これ、帰りは登るんだよな…と負のオーラを纏いながら歩いているといつの間にか後ろにトレランのお兄さんがいたので道を譲る。
先行者がいてくれるだけでとても心強くなりながら、地味な急登を進むと視界が開け、振り返るとほんのり色づいた神威岳に続く尾根が見えた。
それからキレイに刈られた笹ヤブの道を進み、ハイマツの道を進む。先ほど抜いていったトレランのお兄さんとすれ違う。早い、早すぎる。
登り切ったと思ったのにハイマツの道はけっこう長く伸び、5分ほど歩いてようやく念願の烏帽子岳山頂に着いた。
去年はストーブ背負って山メシとか食べてたけど、コンビニコーヒーとパンで簡単に昼食をとって早々に下山。
途中何度か仕事の電話が入り現実に引き戻されながら、もたつく足取りで下っていると、枯葉で足を滑らせ、その拍子に木の根に挟まったポールが折れてしまった。合掌。
テンション下げながら延々と続く林道を抜け、心もポールも折りながら今回も無事に下山できた。
余市岳を登ってみた
眺望ゼロの樽前山から八剣山おかわりしてみた
五天山公園から砥石山を周回してみた
藤野三山を登ってみた
銭函天狗山に登ってみた
輪行で塩谷丸山に行ってみた
盤の沢山を登ってみた
自転車タイヤ交換の試走に桜山へ行ってみた
羊蹄山を見に空沼岳へ行ってみた
日暮れ間近の藻岩山に行ってきた
眺望ゼロの樽前山から八剣山おかわりしてみた
五天山公園から砥石山を周回してみた
藤野三山を登ってみた
銭函天狗山に登ってみた
輪行で塩谷丸山に行ってみた
盤の沢山を登ってみた
自転車タイヤ交換の試走に桜山へ行ってみた
羊蹄山を見に空沼岳へ行ってみた
日暮れ間近の藻岩山に行ってきた