出張終わりに自宅に帰省し、翌朝久しぶりの仁頃山へ。
予定があり10時過ぎには戻らなければならなくて、西尾根をぐるっと回りたかったけど諦める。
いつものように東新道からスタート。支度してたらクルマが次々とやってくる。
冬道はあちこちショートカットの直登コースが出来ていて、時間も限られてるしショートカットをサクサク進む。
念のためリュックにスノーシューを括り付けてきたけど、雪はカリカリでアイゼンでも全然埋まらない。
5合目からの管理車道もあちこちショートカットしながら適当に歩いてたら7合目の標識の裏側に出て、そのまま9合目も過ぎ山頂に到着。
毎年の積雪を付けている木を見たかったけど飛ばしたみたいで残念。
山頂からはピストンで帰るのもつまらないので、奥新道から横断道に入り中央道を下りることにした。
奥新道は花摘み場所までうっすら足跡があったけど、そこから先はノートレース。スノーシューに履き替えカリカリの雪の上を下る。
横断道はカチカチ雪のノートレース斜面をずっとトラバースしながら進む。スノーシュー履いたままだったので足首がずっと斜めで痛いし、バランス崩すと滑落しそう。
どうにか5合目まで辿り着き、中央道を経由して無事に下山、クルマまで歩いて戻った。
途中の管理車道前の駐車場も満車で大賑わい。時計はもう10時前、大急ぎで帰路に着いた。