仁頃山をスノーシューで散策したら破損した。

hirunex

2008年02月08日 18:00

今年の冬は本当に雪が少なく、2月なのに早起きして除雪した記憶がない。
出張で訪れる札幌や旭川は路肩に雪山が連なっているのに、
今年は本当に雪が少ないようだ。



そんな中、いつもの仁頃山に足を伸ばしてみた。



仁頃山の麓のダム湖では、ワカサギ釣りのテント村ができていた。
楽しそうな釣り人を尻目に車を停め、リュックを背負い歩き出す。




山頂に近づくにつれ、真っ白に染まった木々が美しい。




晴天と相まってコントラストが絶妙で寝転びながら一服した。



山頂で振り返ると、遠くオホーツク海にはうっすらと流氷も見えた。



斜面をスノーシューで下っていったが、どうもいつもと勝手が違う。
足が雪にとられ、何度も転倒する。



日頃の運動不足か寄る年波のせいなのか・・・と思いながら
山を降りてスノーシューを脱ぐと、ベースとビンディングを留めている
金具が壊れて、ビンディングが前のほうにずれていた。



まだ5シーズンしか使っていないのに・・・。


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