屈斜路湖、仁伏奥の砂浜でキャンプしてみた。

hirunex

2003年10月15日 18:00


今回は先発のゴンタが薪ストーブをセッティングし、一足先に屈斜路湖半をカヌーで満喫。



日もとっぷりと暮れた10時過ぎに、仕事を終えたクマとポチが駆けつけた。
話に花が咲きクマは珍しく酔っ払い、激しく続く嘔吐に悩まされ眠れない夜を過ごす。




小雨がぱらついた前日が嘘のように晴れわたる朝、屈斜路湖独特の朝もやが立ち込める。
すっかり寝不足で具合が悪そうなクマを尻目にポチはもやの立ち込める湖面にカヌーを漕ぎ出した。






10メートルも離れると岸はまったく見えなくなり、真っ白な霧の中とても神秘的な空間があたり一面をおおう。
ふと我に返ると全く方向がわからず遭難寸前。慌てて岸に漕ぎ戻る。





カヌーにボックスティッシュを積み込み用を足しに行く者。
激しい二日酔いに耐えじっと湖畔を眺めている者。
そして犬と一緒にぽかぽか陽気の中惰眠をむさぼる者。
三者三様の昼下がり。 昼からは川下りをしながら腹ごしらえ。




ゴンタお手製のスペシャルランチ、カツカレーにサラダ、ホットサンドにフルーツポンチ…。




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