BD-1でかばと製麺所に行ってみた
冬の間休んでいた当別町のうどん屋さんもそろそろかなと思いネットをみるとすでに営業開始しているようだ。クルマは車検に出していて代車だし、天気も良いので自転車で当別まで行ってみる事にした。
この前はロンTだけの軽装で寒すぎたので、しっかり上着を着て出発。河川敷はすっかり雪もなくて、キレイに刈られた草の間からツクシが生えていた。この時期のうどん屋さんは山菜の天ぷらだよな。ツクシの天ぷらあるのかな。
河川敷から国道275号線に抜け、当別方向に向かって進んだ。
石狩川に架かる橋は路側帯が無くて相変わらず恐ろしい。トラックとすれ違うと風圧をもろに受ける。
橋を越えて少し進むとキレイな舗装になる。さらに少し進むと当別町に入った。
案内板に沿って右折。あともう少し。
無事に到着。時間は11時30分、すでに店の外まで行列。
列の後ろに着き、注文するまでに40分くらいかかった。店前の看板には朝採り山菜が書かれていて夢が膨らむ。
注文して20分くらい待つと、ようやく番号を呼ばれた。残念なことに、こごみは売り切れだったけど、行者ニンニクとやちブキ、よもぎとわさび菜の天ぷらを頼んで幸せ指数が一気に上がった。
混み合っていて席が足りなさそうなので、手早く食べて店を後にした。来た道をそのまま引き返そうと思ったけど、やっぱり石狩川の橋は狭くて嫌なので、橋の手前の野菜直売所を左折して道道139号線の橋を渡る事にした。野菜直売所、いつのまにかとても立派になっていてびっくり。アスファルトもピカピカ。
途中に町村農場がある。せっかくだから寄り道した。
道の途中、ひっそりと建つ篠津開基100年の碑を横目に曲がり河川敷に出た。河川敷の路肩はツクシだらけ。そういえばツクシの天ぷらなかったな。
橋を越え、江別の3番通りをまっすぐ進んだ。途中、パン屋さんの「どんぐり」手前の信号機に捕まったので少し寄り道。
ぐるっと回って50キロくらいだった。
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