スノーピーク 和武器 SCT-103 その2

hirunex

2016年07月26日 22:50

スノーピークの「和武器」、昔はいくらくらいだったのかとカタログを見てみた。



2003年に「BACKPACKER」誌に掲載されたと紹介されていて、
その時のプライスが1,800円。



2005年も1,800円で一緒。



2006年に1,890円に値上がり。内税が外税になったのかな。



2007年は本体価格が400円値上げで2,200円、税込2,310円になった。



2008年はさらに200円値上げで本体価格2,400円、税込2,520円になる。



2009年は税込3,200円に。ついに3,000円オーバー、もう手が届かない。



2010年からは品番がSCT-103からSCT-111(Lサイズ)とSCT-110(Mサイズ)に変更。
長さ違いのバリエーションが2種類になり、断面形状が丸から角になり転がりづらく、
先端の素材も天然木から竹になったみたいだ。
紙面取扱サイズも見開きを贅沢に使っている。
価格は共に税込みで3,800円。もう外で使うのがもったいない。




翌年の2011年も和武器は見開きで大きく取り上げられていた。
価格は税込3,800円で変わらず。




2012年2013年も税込3,800円。
2013年の紙面取扱サイズはかなり小さめ。




2015年に表示が外税表示になり3,619円、税込3,909円と少し値上がり。



そして2016年も変わらず、税別3,619円、税込3,909円。
紙面取扱サイズは丸々1ページ。




・・・シンプルな廉価版とか発売されないかな。

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