スノーピークの「和武器」、昔はいくらくらいだったのかとカタログを見てみた。
2003年に「BACKPACKER」誌に掲載されたと紹介されていて、
その時のプライスが1,800円。
2005年も1,800円で一緒。
2006年に1,890円に値上がり。内税が外税になったのかな。
2007年は本体価格が400円値上げで2,200円、税込2,310円になった。
2008年はさらに200円値上げで本体価格2,400円、税込2,520円になる。
2009年は税込3,200円に。ついに3,000円オーバー、もう手が届かない。
2010年からは品番がSCT-103からSCT-111(Lサイズ)とSCT-110(Mサイズ)に変更。
長さ違いのバリエーションが2種類になり、断面形状が丸から角になり転がりづらく、
先端の素材も天然木から竹になったみたいだ。
紙面取扱サイズも見開きを贅沢に使っている。
価格は共に税込みで3,800円。もう外で使うのがもったいない。
翌年の2011年も和武器は見開きで大きく取り上げられていた。
価格は税込3,800円で変わらず。
2012年2013年も税込3,800円。
2013年の紙面取扱サイズはかなり小さめ。
2015年に表示が外税表示になり3,619円、税込3,909円と少し値上がり。
そして2016年も変わらず、税別3,619円、税込3,909円。
紙面取扱サイズは丸々1ページ。
・・・シンプルな廉価版とか発売されないかな。